疑問を投げかけ、懸念を報告する

このセクション:

    倫理とインテグリティに高い基準を保つためには、全員の参加が必要です。法律、あるいは当社の規範やポリシーに違反すると思われる行為があった場合は、Speak Up!を利用してください。事実に確信がなくとも構いません。違法もしくは非倫理的な行為を目にした場合、または疑問を抱いた場合、あなたにはいくつかの選択肢があります:

    • 問題について直属のマネージャーと話し合ってください。

    • マネジメントの他のメンバー、人事、法務、内部監査に話をしてください。

    • Speak Up! への連絡は、www.danaherintegrity.comでいつでも受け付けています。

    質問をしたり問題を報告することは、ダナハーが最高基準の倫理・コンプライアンスを維持し、将来の成功の礎を築くのに役立ちます。

    違反を通知するにあたり、いくつかの重要点に留意してください:

    • アソシエートは違反に関わる人物に、違反を通知してはなりません。

    • 懸念を表明したのに問題が解決されない場合は、他のチャネルから再度通知すべきです。

    Speak Up!の利用法

    Speak Up!コールセンターはダナハーから独立した、倫理・コンプライアンスの専門家から成る第三者機関です。Speak Up!は内密に疑問を表明し、ガイダンスを求め、規範、各種ポリシー、法律、規則、規制に対する違反行為を報告する方法です。Speak Up!は24時間年中無休で利用できます。Speak Up!に連絡すると、オペレーターが話を聞き、必要に応じて質問をし、報告のサマリーを書きます。このサマリーはダナハーに提供されて、判断と対処法が検討されます。この他、www.danaherintegrity.comからも、苦情の申し立てや問い合わせが行えます。

    現地法で許されている場合は、匿名で電話をすることもできます。あなたがあえて名乗らない限り、ダナハーは電話をかけた人物や、Speak Up!に連絡した人物を特定することはできません。できるだけ詳細に説明することが重要です(誰が、いつ、どこで、何を)。ダナハーで追加情報が必要となった場合のため、あなたにはレポートナンバーが割り当てられ、フォローアップの質問に答えるために後日電話をかけるよう依頼されます。

    機密性

    Speak Up!やその他の報告チャネルを通じて提供された情報は、機密事項として扱われます。調査が必要となった場合、調査関係者のみに共有されることがあります。ダナハーでは法律により、特定の活動について報告を求められる場合があります。 

    報復の禁止

    ダナハーは誠意を持って報告を行ういかなる人物に対する報復も容認せず、調査に参加するいかなる人に対する報復も許しません。自分が報復を受けた、あるいは報復を目撃したと信じる人は、マネジメントに報告するか、行動規範にリストアップされたリソースを利用してください。

    「誠意を持って」報告するとは、あなたの報告に関する調査が実際の不正を明らかにするしないに関わらず、自分が知っている全情報を提供し、正直に報告することを意味します。

    Q&A

    3カ月前、匿名でSpeak Up! を利用しました。私のマネージャーが、自分の友人が所有する会社に契約を与えたのではないかと懸念したからです。調査が行われ、何らかの措置が取られたそうです。でもそれ以来、他のアソシエートが私と口をきかないだけでなく、重要なコミュニケーションからも私を外すようになりました。このことで、自分の成績に悪影響が出るのではないかと心配しています。私が報告したことを同僚たちが知って、報復しているのではと感じています。 報復でしょうか?どうしたらいいでしょう?

    これが報復である可能性はあります。この問題について直属のマネージャーに話しづらいのであれば、Speak Up!または行動規範に記載されているいずれかのリソースを利用してください。あなたの同僚がなぜそのような行動を取るようになったのか、徹底的な調査が行われます。調査により、あなたの報告に対し同僚が報復していることがわかれば、適切な措置がとられます。

    説明責任と懲戒

    行動規範、ポリシー、法律の違反が生じた時は、関係法令に準じて雇用の終了を含む適切な懲戒処分がとられます。結果的に法的措置、刑罰、あるいは刑事訴追に発展する場合もあります。